ビーストグリップの様々な活躍場面を紹介している中で、今回は渋谷にあるDA TOKYOおよびTSM渋谷専門学校で行われたK-POP授業を覗いて来ました。
同学校は、これから日本に限らずアジアで活躍を期待される若者達を対象にダンス、音楽ビジネス、メイク、声優、俳優などの教育を行う学校で、授業の様子を記録し、それを元に自分のスキルを磨くことが重要なプロセスだと考えています。将来アーティストやアイドルになるためのオーディション、合宿、その他のイベントの記録も頻繁に行っているそうです。
現場ではビーストグリップをプロ機材として使います。撮られている学生達は単にスマホで撮られるより、ビーストグリップを使って撮られる方がモチベーションが上がる、という効果があるそうです。
また、マーケティング活動の一環として、アイドルのライブコンサートを記録し、ネットで配信し、ファン達のネットワーク作りも欠かせません。
高いプロ機材に割り当てる予算がない中で性能的に十分なスマートフォンとビーストグリップの組み合わせが大活躍します。ビーストグリップはクランプにスマートフォンを挟み、ワイコンをレンズマウンにねじ込むだけの簡単セットアップ。両手でホールドできるので、会場を歩き回りながらでも気軽に撮影できるのがとても便利だと授業の担当者がコメントしています。
我々は同学校のいくつかのイベント現場にお邪魔してビーストグリップが使われている風景を取材してきましたので、写真を通してその様子をお伝えします。
写真はDA TOKYO・TSM渋谷専門学校より提供。無断利用、転載禁止。