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2017年6月8日より、アップグレードキットを発売いたします。
アップグレードキットはiPhone 7/iPhone 7 Plusでの撮影に対応するためのレンズマウント部と下部クランプのキットです。
現行のBeastgrip PRO本体のレンズマウントと交換して使用します。
新規設計のマウント部はiPhone 7 / iPhone 7 Plusのカメラレンズの位置を考慮して作られており、特にiPhone 7 Plusのカメラにおいても四隅が暗くならず使用できます。
ドーム型のラバー製インサートはレンズを全面的にカバーしフレアーやゴーストを抑えます。
横のマウント固定ネジは2本になり、しっかりとマウントを固定します。iPhone 7 Plus使用時は下部クランプを交換して装着することでスマートフォン本体の位置を適切に補正し、マウントとカメラレンズの位置合わせが楽になります。

カメラと写真の祭典 CP+ 2017 ケンコー・トキナーブースでのジェットダイスケ氏の講演 「iPhone・スマホカメラで差をつける!便利な撮影グッズ」スライドをもとに作成した動画です。超小型LEDライト LUME CUBE 、スマホ用リグ「ビーストグリップ プロ」他が紹介されています。

吉田純也氏
株式会社テレビ朝日 技術局運用統括センター
株式会社AbemaNews 技術統括担当

———Beastgrip PROを知ったきっかけを教えてください。

2015年春くらいにAbemaTV*のプロジェクトが動きだしました。私はその年の5月に出向という形でAbemaNewsを担当することになったんです。そこからどんな番組にしようか?とホントに全くのゼロからの出発です。

まず、AbemaPrime*という番組をAbemaNewsチャンネルの中の看板番組にしようということになって。さらに、インターネットテレビという新しいメディアでやる番組だから、どうせなら地上波にない、いろいろ新しいアイデアを盛り込んだ番組にしようということになったんです。そこで!売りの1つとして、取材も何もかも全部スマホでやってみたらどうか?スマホというと日本ではiPhoneが普及していて当然使い勝手もいいのでiPhoneをベースにしたワークフロー、撮影から編集、生中継まで全部iPhoneでやってみようということになったんです。

私自身、以前は報道関係の技術畑に長い間在籍していたという事があって必然的にAbemaNewsの技術全体を見ることになりました。それからです。その目線でいろいろ調べている時に、インタービーに行って、初めてBeastgrip PROを見ました。

——— Beastgrip PROを導入した理由はどんなところですか?

iPhoneを裸で撮影するのは使い勝手が悪いことは充分にわかっていて、いざiPhoneを使って取材をするということが決まってからは急にスマホのアクセサリー類が目にとまるようになりました。世界各国からいろんなブランドがありますけど、Beastgrip PROを見た瞬間「これは使える!」って瞬時に思いました。まずクオリティがしっかりしている。他にも似たような製品がたくさんありますが一番使い勝手がよさそうだった。初めてみたとき「かっこいい」と思いました。機能美というか、無骨な感じ。モノの品質は見た目の印象・デザインに表れるんです。これは経験上外れたことがなくて、見た目がいいと使ってみてもしっかりしている。Beastgrip PROはよく考えられて作られているんです。グリップとか、三脚ネジ穴がいろんなところに付いているとか、レンズの中心の合わせ方がスムーズで簡単とか。全体的に無駄がない、調整が素早くできる、そして使い方がシンプルで簡単。

———どんな時に一番活躍していますか?

いわゆる街録って言いますが、街にくりだして通りがかりの人にインタビューする取材です。iPhoneにダイレクトにマイクをさしてインタビューします。
以前の取材はカメラマン、VE(音声)、ディレクターの3人セットが基本でしたが、このBeastgrip PRO + iPhoneのシステムだとディレクター1人でもできちゃうんです。日が暮れた後でも、クリップオンの小さいライトを付けて撮影すれば、ディレクター1人でも大丈夫。「ぱっと出掛けてぱっと取材する」そういうケースに一番活躍しています。

実際に生中継もこのシステムでやっていて、スカイプを使って毎日番組の生中継をしてます。生中継の方法としては、スカイプのハードウエアの受信機があって、放送設備にSDIで渡せる受信機で、それで受信しています。もちろんPCで受けてやることもありますが。スカイプ中継の体制をしっかりと作ったので、iPhoneで簡単に中継ができます。

———インタビューを受ける方のリアクションはありますか?

Beastgrip PRO + iPhoneのシステムだと、まさかスマホで撮っているとは思われないですね。Beastgrip PROの上にマイクを装着すると、さらに取材っぽくなりますから。スマホだけだったら反対に怪しまれるかもしれませんね(笑)

———コンバージョンレンズは使用されていますか?

はい、0.43倍のワイドコンバージョンレンズを常用しています。iPhoneのレンズだと引きが足りないことがあるので0.43倍のワイコンは付けたままで常に使っています。

———三脚は使いますか?

はい、使います。風景を撮るときや長時間回すときには三脚を使います。iPhone内蔵の手ぶれ補正も結構使えます(笑)
三脚はDAIWAのDSV-50を使っていますが、値段の割にしっかりしています。

———スマホでの取材や中継など、これから増えていきそうですね。

ここまでiPhoneに頼って番組を作っているのは今は稀だと思います。特に日本では。
AbemaTVの中では広がってきています。スタジオ内で組み合わせて使用したり、特にスカイプ中継は手軽なので。
撮影で使用する際のアプリですが、Filmic Proなどのアプリを使うことが重要です。本格的な撮影ができます。本格的な撮影ができるとなるとカメラ(iPhone)をサポートするBeastgrip PROのシステムも必要になってきます。スマートテレキャスターZaoなど、高画質な映像の伝送システムと併用することもあります。

——— Beastgrip PROの使用感はどうですか?

6Sと6S Plusを使っているのですが、スマホの大きさが違っても1台で使えるのでよく考えられていますね。スマホを装着するときのバネですが、最初はかなり強く感じましたが、使い慣れていくとしっかりとホールドされている安心感になります。
この前昼の番組でこんなことがあったのですが、成人の日のバンジージャンプを生中継しに行って、上にはENGカメラを構え、でも下からもう1台カメラが欲しいねということになりまして。急遽iPhoneで裸のままでスカイプ中継したんですが、カメラレンズに指がかかってしまったんですね。裸のままiPhoneを構えると、指がかかってしまうことがあるんです。Beastgrip PROを装着していれば防げます。ということで、昼の番組にもBeastgrip PRO導入を考えています。(笑)

※ENG(Electonic News Gathering)カメラとは放送局等で使用される業務用カメラのことです。

 

AbemaTV
AbemaTVは無料でテレビ番組が見られるインターネットテレビ局です!
https://abema.tv/

AbemaPrime
オトナの事情をスルーする!スマホ発の本格ニュース番組「AbemaPrime」。テレビよりもスマホが気になる若者たちが〝本当に知りたいコト〟を真正面から伝えます!
毎週月~金曜日 21:00~23:00「AbemaNews」チャンネルにて放送中
http://news-prime.abema.tv/

変デジ研究所に新製品レビューが掲載されました。

 

スマートフォンで映像作品を作りたい人必見!
Beastgrip ProのDOFアダプター MK IIとアナモルフィックレンズが凄い!

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ビーストグリップを新しい機材として導入された東京のデザイン会社・山五企画さん。前回のブログからPart2が出ましたのでご紹介します。今回はビーストグリップのコンバージョンレンズの撮り比べや実際に撮影された動画も掲載されておりますので、その時の感想など是非ご一読を!
今後とも仕事およびプライベートでお役に立つアイテムになることを願っています。使っていただきありがとうございました。


 

BEASTGRIPで撮影してみた!山五企画のNEWアイテム

撮影してみましたーーー!!! いろいろと、適当に。
 ・・・間違えた、テストしてみました。 前回のブログでも簡単にレンズの違いを比べてみましたが、 こちら。

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